2020-02-14 哉 爺が「哉」と言うと世界が消えてしまった行方不明の世界のおじさんを探す旅苦しくて死にかけて生き甲斐など存在しないパラシュートで飛び降りた犬はここにはいない「穴」が教えてくれたことすべては幻想で身体は釘で打たれて痛むだけのもの羊と珈琲を飲んで明日の天気について語ること収斂してゆく時間その先へ